とんでもないiphoneアプリが登場しました。
1982年に２００台だけ販売されたレンズが交換出来るトイカメラ
Hipstamaticを再現したカメラアプリです。
今までにトイカメラアプリはありましたが、ここまでこだわったアプリは無かったでしょう
起動するとカメラの正面からファインダー側に変わり、小さなファインダーから
被写体を見て（覗いて）撮影します。
黄色いシャッターを押すと写真が撮れて、アルバムに移動されます。
左下の四角いアルバムアイコンで写真を確認する事も可能で、
このアルバムがまた良い。
写真をクリックするとどのレンズとフィルムの組み合わせで
フラッシュは使ったのかなど、データーが確認出来ます。
レンズは初め２種類付属されています。
レンズ側でレンズをフリックさせると別レンズへ変更可能
同じく、下のアイコンでフィルム、フラッシュの変更が可能。
また、アプリ内のHipstaMartに行くと別のレンズとフィルム
カラーフィルムセットが購入可能。
レンズやフィルムの組み合わせで色々な写真が撮影可能。
今までのアプリはココを“フィルター”としていたが、
カメラとしてのこだわりがレンズやフィルム、フラッシュの交換と
言うスタイルになったのでしょう。
フラッシュのスイッチを入れた時に“キュィーン”音はぐっときますね。
また、ファインダーはiphoneだと言う事を忘れて、つい
画面に目をつけそうになる位にリアルです。
トイカメラ特有のファインダーと撮れた写真のズレもあります。
iphoneの設定画面の方からHQ設定も可能です。
これから追加で新たなレンズも購入出来るようになるのでしょうか？
35mmアダプターとか、楽しそうだな。
